久しぶりに、自分から開いてなかった聖書を開いた。
ぱっと適当に開いたら雅歌の途中からだった。
恥ずかしいほどに溢れる愛の言葉の数々。
涙が止まらなくなった。
全部の感情は説明しきれないけど、
一部は、「こんなに愛されてても
おれは全然あなたを愛してない」っていう申し訳なさ。
そしてそれなのに、
「わが愛する者よ。あなたのすべては美しく、
あなたには何の汚れもない。」
なんて言ってくれちゃうところ。
神様との気持ちのやりとりでもあるし、
場所によっては自分自身の恋愛と重ねて苦しくなったところもある。
とにかく今、
雅歌を読んで泣いている・・・