恐ろしい警告。

今日の通読箇所はエレミヤ。

29:23に

「それは、彼らがイスラエルのうちで、
 恥ずべきことを行ない、隣人の妻たちと姦通し、
 わたしの命じもしなかった偽りのことばを
 わたしの名によって語ったからである。・・・」

ってあった。

神様が仰ってないことを勝手に話してしまうことは、
姦淫の罪に等しく重い罪なんだ・・・!!!

主のことばを語る者にとって、
これはものすごく恐ろしい警告。

メッセージのときだけでなくて、
様々な場面でたとえば何か相談された時に、
軽々しく「○○するのが神様のみこころ」みたいなことを
言ってしまわないように。

また、「じゃあそれはみこころじゃなかったんだね」もだめ。

祈りが現時点で聞かれてないように見えて、
道が閉ざされたように見えたからといって、
それがみこころじゃなかったかどうかなんて
おれらにわかるもんじゃないんだから。

さすがに、「主はこう仰せられる」なんて大それたことを
言ったりはしないだろう。

でももっと無意識のうちに、
いつのまにか神様の代弁者みたいな気分で
ただの人間的な考えを話すようになってしまわないか。

ほんとうに、気をつけなきゃ。

そして自分で気をつけてもむりだ、
いつでも聖霊に教えてもらわらないとね。